中島晴矢(なかじま・はるや)
アーティスト。1989年神奈川県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業、美学校修了。現代美術、文筆、ラップなど、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。美学校「現代アートの勝手口」講師。プロジェクトチーム「野ざらし」メンバー。主な個展に「東京を鼻から吸って踊れ」(gallery αM, 2019-2020)、キュレーションに「SURVIBIA!!」(NEWTOWN, 2018)、グループ展に「RE : FACTORY」(寺田倉庫G1ビル, 2023)、アルバムに「From Insect Cage」(Stag Beat, 2016)、著書に『オイル・オン・タウンスケープ』(論創社, 2022)など。
[主な個展]
2022
「オイル・オン・タウンスケープ」(NADiff Gallery)
2019-2020
「東京を鼻から吸って踊れ」(『東京計画2019』, gallery αM, 東京)
「バーリ・トゥード in ニュータウン」(TAV GALLERY, 東京)
2017
「SURGE」(gallery TURNAROUND, 仙台)
2015
2014
「ガチンコーニュータウン・プロレス・ヒップホップー」(ナオ ナカムラ, 東京)
2012
2011
[主なグループ展]
2024
「SHARE・YOUR・BREAD」(TAV GALLERY, アートかビーフンか白厨か, 東京)
「Private Viewing #2」(GAIEN-NISHI ART WEEKEND, TAV GALLERY, 東京)
2023
MEET YOUR ART FAIR 2023「RE : FACTORY」(寺田倉庫 G1ビル)
2022
現代アートの勝手口 修了展「波のゆくさき」(美学校スタジオ, 東京)
「BUNKA UNION ART FAIR 2022 -It’s a Small World-」(文華連邦, 東京)
2021
現代アートの勝手口 修了展「cellfwork」(美学校スタジオ, 東京)
「Future Artist Tokyo 2021 – VOLCANO FESTIVAL」(ART FAIR TOKYO 2021, 東京)
2020
「The Struggle for Tomorrow」(3331 ART FAIR 2020, 東京)
現代アートの勝手口 修了展「ライフイズエクストリームティンダー」(美学校, 東京)
2019
「TOKYO2021 美術展」(TODA BUILDING, 東京)
2018
「変容する周辺 近郊、団地」(品川区八潮団地内集会所, 東京)
美学校ギグメンタ2018 「明暗元年」展「The Calm Before the Parade」(space dike, 東京)
2017
「ground under」(SEZON ART GALLERY, 東京)
2016
2015
「“KITAJIMA/KOHSUKE”#12」(カタ/コンベ, 東京)
「Trans Arts Tokyo 2015」(神田ダウンタウン, 東京)
2014
「旅公演 (どりふと)」(東京都美術館 ギャラリーA, 東京)
2013
「美學校ダウナーサイド」(Trans Arts Tokyo 2013, 東京)
「東京BCN10443」(Olivart Art Gallery、バルセロナ、スペイン)
「イケる気がする展」(HIGURE 17-15 cas, 東京)
2012
「Labor,Party,NuclearーAfter Nuclear Family」(Trans Arts Tokyo, 東京)
「ナイナルナゴヤ」(Trans Arts Tokyo, 東京)
「Village Project HOUSE100」(The Container, 東京)
「地下室-干渉しあう空間-」(アートスタジオDungeon, 東京)
2011
「わくわくSHIBUYA」(トーキョーワンダーサイト渋谷, 東京)
2010
「via art 2010」(シンワアートミュージアム, 東京)
2009
[主な出版物]
2022
中島晴矢著『オイル・オン・タウンスケープ』(論創社, 2022.6)
2021
『TOKYO 2021 アートと建築から時代に向き合う』(青幻舎, 2021.9)
2020
藪前知子・ gallery αM 編『αMプロジェクト2019 東京計画2019』(武蔵野美術大学出版局, 2020.10)
[主なプロジェクト・イベント]
2024
美學校イベント「スペクタクルな現代を生き延びるための陽謀」(PEPPERLAND, 岡山)
野ざらし “さなぶり”「MATSUDO ART MEETING」(FUJIKURA SPORTS, 松戸)
Stag Beat LIVE「WOOL vol.73」(喫茶SMiLE, 渋谷)
Stag Beat LIVE「7th floor anniversary party」(7th floor, 渋谷)
Stag Beat LIVE「LOST BOYS POP UP “BLUE DREAM”」(約束の場末, コザ)
2023
Stag Beat LIVE「WOOL vol.71」(喫茶SMiLE, 渋谷)
Stag Beat LIVE「MAZAI in GOD!」(Organ Bar, 渋谷)
Central East Tokyo 2023 東京ナイトクルーズ「点と船」“船から見る東京を肴にした水上放談”(日本橋川・神田川・隅田川)
トークイベント「「How to draw a city ? ──まち歩きの描く風景」(藝とスタジオ)
トークイベント「過去の災害から未来の災害・表現を考える」(新宿眼科画廊)登壇
「Groundbreaker 日本のストリートとアート」(DOMMUNE)登壇
Stag Beat LIVE「PAST. AGE. MEETING.」(LIVE HAUS, 下北沢)
プロジェクトチーム「野ざらし」交流会イベント『さなぶり』(藝とスタジオ)
トークセッション「文化的エコシステムを想像/創造する」(EASTEAST_TOKYO2023, 科学技術館)
Stag Beat LIVE「渋家新年会」(蒲田温泉)
2022
トーク&イベント「大地をたがやす芸術実践」(秋田市文化創造館)
街歩きツアー「たまのニューテンポ」(多摩ニュータウン)
Taka Kono × 下大沢駿 × 長谷川新 × 中島晴矢「“地元”を踏み倒す」(akibatamabi21)
Stag Beat LIVE「Minding the GAP」(渋谷 7thFLOOR)
中島晴矢 × 武田俊「街を語ることで見えてくるもの──都市、文学、メディア」『オイル・オン・タウンスケープ』(論創社)刊行記念(本屋B&B)
佐藤直樹 × 中島晴矢「あらためて、絵を描くことをめぐって。」(ギャラリーP)
中島晴矢 × モブ・ノリオ 先進的テレビ電話対談「言葉と出会い直すために」──『オイル・オン・タウンスケープ』単行本化記念(NADiff a/p/a/r/t)
2021
野ざらしオンライントーク「ユメのイエとユートピア」(秋田市文化創造館)
野ざらしオンラインワークショップ「ニューズ・フロム・フィールド」(秋田市文化創造館)
美学校「現代アートの勝手口」夏合宿 in 鳥取(ことめや)
MES「DISTANCE OF RESISTANCE トーク収録 vol.1」(FL田SH)
M.E.A.R.L. ASSEMBLE 「アソシエーションデザインの現在地 #03」(M.E.A.R.L)
2020
YUMI ADACHI CONTEMPORARY『2020年の栄光』展関連トークイベント「PARALLEL NEW NORMAL 2020」(float)
『げいさい』刊行記念トークイベント「会田誠の小説世界」 出演:会田誠 聞き手:中島晴矢(NADiff a/p/a/r/t)
「芸術競技」パフォーマンスイベント「オープニングセレモニー」(FL田SHほか)
「芸術競技 LIVE!! ──消えたオリンピック前夜のノーピープルマッチ in ロフトプラスワン」(ロフトプラスワン)
molphobiaソロアルバム「melting pot」楽曲参加 / レコメンドメッセージ寄稿
トークイベント「現代美術の現代史─松蔭浩之のプラクティスを通じて─」松蔭浩之 × 中島晴矢 (喫茶野ざらし)
オンライン企画「ArtSticker芸術劇場」(ArtSticker)
トークイベント『コロナ禍の〈カフェ / バー〉における「政治と文学」』松山孝法 × 中島晴矢 (喫茶野ざらし)
「遊園地都市の進化──スクワッド作戦会議 in 渋谷」ミーティング参加
2019
「特別講義|中島晴矢」(武蔵野美術大学)
阪中隆文個展「スーパープレイ」トークイベント(Token Art Center)
東京を鼻から吸って踊れ / アーティストトーク:藪前知子×中島晴矢(gallery αM)
美術展『Precious Situation』関連トーク「郊外を語ることで見えてきたもの」(NEWTOWN2019)
「ロフトで考える「あいちトリエンナーレ」」登壇(ネイキッドロフト)
「Sound of Gigmenta 2019」(渋谷O-nest)
「ケロッピー前田のクレイジーカルチャー紀行 縄文族 JOMON TRIBE編」(阿佐ヶ谷TABASA)
「SPECIAL TALK SHOW 雑誌 令和 by 渋都市」登壇:ちゃんもも◎, 東信伍, 石田祐規, 増田捺冶, 中島晴矢(SHIBUYA TSUTAYA)
「バーリ・トゥード in ニュータウン / トークイベント:千葉雅也 × 中島晴矢」(TAV GALLERY)
2018
「死後の〈郊外〉─混住・ニュータウン・川崎─」登壇:小田光雄 × 磯部涼 司会:中島晴矢(NEWTOWN2018)
「都市・郊外・芸術──計画と無計画の間で」登壇:会田誠 聞き手:中島晴矢(NEWTOWN2018)
「Stag Beat LIVE in にこぴん秋祭り」(八潮団地)
「松蔭浩之&ベッチンアンダーグラウンド LIVE」(Silkroad Cafe)
トークイベント「今、再びKAGE展をみる」(sheepstudio)
渋家10周年企画「Home Party」(MAGNET by SHIBUYA109)
首都大学東京大学院メディア創生フォーラム・シンポジウム「もにゅキャラ考2 ─3.11以降の現実と非現実をつなぐアート」(国立新美術館)
「Stag Beat Presents INSECT MART Vol.0」(ever)
2017
「Tokyo Canal Links #2」(天王洲キャナルイースト)
「観る夜」(Star Lab TOKYO)
「ニュー・フラット・フィールドとその作品について」(NEWTOWN)
「SURGE – アーティスト・トーク」(gallery TURNAROUND)
「WAKANA-SYU from SENDAI」(gallery TURNAROUND)
「松蔭浩之&ベッチンアンダーグラウンド LIVE」(MIZUMA ART GALLERY)
Stag Beat 1st アルバム「From Insect Cage」リリースパーティ ONE-MAN LIVE “INSECT CAGE” (ANAGRA)
「MoriP100 森村泰昌・屋」関連イベント「松蔭浩之&ベッチンアンダーグラウンド LIVE」(parabolica-bis)
2016
「Meets Nights at Barrack」(Barrack, 沖縄)
2015
トークイベント「フクシマ・IS・普遍主義」(TAV GALLERY)
2014
「Moe Nai Ko To Baを燃やす」(ヨコハマトリエンナーレ2014)出演
2013
Stag Beat「EXtra Virgin EP」Release Party「Nigger in Woods Vol.1」(喫茶SMiLE)
2012
「第8回エクストラバージンシアター」(喫茶SMiLE)映画上映
2011
2010
Talk live on USTREAM「渋家トリエンナーレ2010」(渋家)
Performance & Talk event「シャカイとゲージツ」(文房堂ギャラリー, 東京)
2009
Performance & Talk event「左右レボリューション21」(文房堂ギャラリー, 東京)
[主なテクスト]
2024
「まちにつかまる」(ZINE)
2023
YAU LETTER《都市の内奥に潜伏しろ──2020年代の芸術(祭)についての覚書》(YAU編集室)
2022
「私の『ラオコオン』」(『法政文芸』18号, 法政大学国文学会)
「地元(HOOD)の〈日常〉を見立てて遊ぶ」(『アートコレクターズ』No.165, 2022.12)
「失われた夜を求めて── yanmar『LOST BOYS』試論──」(LOST BOYS AT TOKYO)
2021
「ストリートとアート:「路地裏」から生まれる革新的な文化史」(Tokyo Art Beat)
「全体性・アイロニー・連帯」(『展覧会図録「2020年の栄光」』, YUMI ADACHI CONTEMPORARY)
「フッド・ツーリズムのススメ」(『ゴロゴロ・イドー会ギ』, インフィールドスタジオ)
2020
2019
コラム「神保町逍遥」(『美学校1969-2019 自由と実験のアカデメイア』, 晶文社)
展覧会レビュー「表象不可能な『山』と『壁』」寄稿(『アートコレクターズ』6月号)
「Street ReView #7 「前衛」のミーム-『孤独のグルメ』と「路上観察」」(M.E.A.R.L )
「手癖、あるいはテクネー」(『stone paper vol.2 Te』)
2018
2017
「Love & Hate in New Town」(「われ発見せり」,『ユリイカ』2017年12月号)
「”いま”を絶対化しないための『政治と文学』」(『クイック・ジャパン』vol.135)
「東京アンダーグラウンドのアートシーン特集 新しい5つの動向とは」(CINRA.NET)
2016
美学校・ギグメンタ2016「エキシビションズ・レビュー」(美学校)
2015
連載「中島晴矢の オルタナティヴ展評!」(Rooftop)
「『上下・左右・いまここ』随想」(リレー・エッセイ vol.52, 『丸木美術館ニュース』第120号)
2013
「個展『REACH MODERN』と横光利一」(『横光利一文学会 会報』第23号, 2013)
2012
「Writing Style(文体)―文字とアートを巡って―」(『イルミナシオン』, 2012)
『横光利一論—ナショナリズム、アヴァンギャルド、機械—』(中島晴矢, 2012)
「後期横光利一の位相—地震、ナショナリズム、旅愁―」(『日本文学誌要』第86号, 法政大学国文学会, 2012)
2011
「THE FAKE MONSTER」(『新文学04』, 文芸空間社, 2011)
[主な掲載メディア]
2024
「「美学校」岡山に唯一の分校」(山陽新聞)
NiEW EDITION from GRAND MARQUEE(J-WAVE)
2023
どのように都市を描くか? 評論家・マンガ家・アーティストが語る、まち歩きから見える風景(M.E.A.R.L.)
2022
【今週のPICK UP アーティスト】中島晴矢×森山未來- TOKYO LIFE WITH ART- #3(YouTubeチャンネル「MEET YOUR ART」)
五所純子「朽ちゆく風景を歩いて描く 気鋭アーティストによる東京論」(『週刊金曜日』2022年9月30日, 1394号)
「現代アートの勝手口」講師・齋藤恵汰+中島晴矢インタビュー(美学校)
毛利嘉孝「二〇二〇年代の「東京論」 色褪せつつある街の現在を、旅途中の画家のように描く」(『週刊読書人』2022年8月26日号)
「ART BOOKS 新刊案内」(『月刊美術』No.563)
「BOOK GUIDE」(『アートコレクターズ』No.161)
「矢口英佑のナナメ読み #055〈『オイル・オン・タウンスケープ』〉」(論創社)
「編集部が選んだ、6月に訪れたいエキシビション5選」(i-D Japan)
「現代美術家でラッパー中島晴矢インタビュー 処女エッセイ集と初の油絵個展」(Yahoo!ニュース)
「今月の読みたい本!【6月】」(TOKYO ART BEAT)
2021
「ヒップホップと美術(アート)【対談】大山エンリコイサム × 中島晴矢」(『アートコレクターズ』No.146 2021年6月号)
「【レポート】2020年度「現代アートの勝手口」修了展「cellfwork」」(美学校HP)
「ニッポンを変える100人」(『SPA!』2021.1.5)
2020
布施琳太郎評「芸術競技」+竹内公太「Body is not Antibody」展(美術手帖)
「ポスト資本主義とアート」(『美術手帖』2020年10月号)
3331 ART FAIR 2020【トーク】キュレーター×アーティスト Vol.3 青木彬 × 中島晴矢 & 光岡幸一(3331 Arts Chiyoda)
岡村幸宣『未来へ 原爆の図丸木美術館学芸員 作業日誌2011-2016』(新宿書房, 2020)
竹重伸一「モニュメント ゼロ 身体」(『図書新聞』, 3437号)
「ずっと「普請中」な東京の風景|中島晴矢個展「東京を鼻から吸って踊れ」レポート」(M.E.A.R.L.)
2019
「ニュータウンとプロレスからひもとく、町と身体と物語 中島晴矢×千葉雅也」(M.E.A.R.L)
Interview「Thriving Art Collectives」(『Japanese contemporary art in 2000-2010’s』, Art Basel in Hong Kong 2019)
中島晴矢インタビュー後編「アーティストが有機的に繋がり、新しい価値をつくる」(Alre VOICE)
中島晴矢インタビュー前編「偶然性を豊かさとして受け入れる社会のために」(Alre VOICE)
2018
「Chim↑Pom卯城竜太×中島晴矢 日本郊外でいかにサバイブするか」(CINRA.NET)
『けやきヒルズ』(AbemaTV)出演
中尾拓哉評「ニュー・フラット・フィールド」展(『美術手帖』2018, 1月号)
2017
「首都大学東京研究推進機構NEWS Miyacology【首都学】ミヤコロジー 0号」表紙
「なぜ「郊外」は語られない?ニュータウン発の現代美術展で考える」(CINRA.NET)
「for five years 中島晴矢の5年間」(『月刊ギャラリー』2017年7月号)
「展覧会レポート 中島晴矢 麻布逍遥」(『月刊アートコレクターズ』2017年7月号)
2016
「おしえて!バズポリスリターンズ」(AbemaTV)出演
2015
志賀信夫「中央線逍遥」(『TH トーキングヘッズ叢書』No.63)
インタビュー「ポスト3.11時代の美術家・中島晴矢に個展の意気込みを訊く」(WEB版美術手帖)
「日本のアート、最前線!!」(『美術手帖』 2015年 5月号)
2011
「シェアハウス 渋家の人々」『朝日ジャーナル』2011年3月号)
LG WILLIAMS「Uncovering a Tokyo discovery」(『TOKYO WEEKENDER 』Vol.42)
[主なライティング]
2024
アルスエレクトロニカの小川秀明が考える、メディアアートと都市の幸福な関係(GEMINI)
アーカイヴのあり方を見つめ直し創造的にデザインする──YAU SALON vol.24「”クリエイティヴ・アーカイヴ”でつくる創造と社会の循環」イベントレポート(YAU)
いま、この世界で他者と共創する喜び。CCBTアート・インキュベーション・プログラムをレポ(CINRA)
未来に新たな価値を伝えるために。恋愛のように人・アート・ビジネスが出会える街へ—YAU SALON vol.19 イベントレポート(YAU)
2023
世の中、もっとバグっていい。2人の異才・雨宮庸介と志人が八重洲の新たなアートスペース「BUG」で交感(CINRA)
映像って、こんなに不思議なものだった。岩井俊雄と巡る『メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ』(CINRA)
極小のアート作品「1mmタトゥー」を体験。藝大院生の佐藤はなえとの対話で見えたタトゥーの価値(CINRA)
特集「日本のストリートとアート」キーパーソン取材・執筆(『美術手帖』2023年7月号)
都市を読み替え、どう遊ぶ?「SCAN THE WORLD」×中島直人が語る東京と再開発、ストリート(CINRA)
渋谷にあるよ、アート×テックの最前線。CCBT「アート・インキュベーション・プログラム」をレポ(CINRA)
『EASTEAST_TOKYO2023』の熱狂。2020年代の「文化的エコシステム」を考える(NiEW)
行政・企業・アートが共に「いとなむ都市」へ。大丸有エリアにおけるこれからのアーバニズム──YAU SALON vol.3「アーバニズムがわからない」レポート(YAU編集室)
2022
市原えつこが語る、仮想空間は現実の「祝祭の感覚」を再現できるか?(GEMINI Laboratory)
中島晴矢の断酒酒場 #7 金町「山吹」の冷や奴とレモンハイのアルコール抜き(M.E.A.R.L.)
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像 #3(M.E.A.R.L.)
複数的な「場」の創出が人々の自由を促す ──サイトプランニング / プレイスメイキングの専門家・渡和由インタビュー(M.E.A.R.L.)
公共施設の「隙間」に侵入する、居場所づくりの実証実験──「ネオ文化ホールプロジェクト」レポート(M.E.A.R.L.)
都内から少し離れた場所で生まれる、服作りの化学反応──PERMINUTE×l-lellovvorlcl合同展示会「/(スラッシュ)」を経て(M.E.A.R.L.)
原宿・竹下通りの「船場マンション」がアップデートする不動産とアートの融合(M.E.A.R.L.)
アート・オブ・シューズ#21 200年後のあなたへ。奇想のセルフビルド建築に刻む、ポストマン・シューズの“無重力舞踏”/岡啓輔+吉田山(ABC-MART GRAND STAGE)
ヒップホップは「当たり前」の外で思考するための場所。高山明(Port B)、荏開津広らの取り組み(CINRA)
環境/ファッション/政治が交差する、サステナブルなアクション。「DEPT」オーナー・eriインタビュー(M.E.A.R.L.)
誰も関心がないから、やる意味がある───「不要なもの」から「大切なもの」を生み出す段ボールアーティスト・島津冬樹インタビュー(M.E.A.R.L.)
2021
「イライラ」から真のコミュニケーションが生まれる。臨床心理士・東畑開人と見るアート展(CINRA.NET)
「創造性の研究機関」で探求する循環型の社会。UoCディレクター・近藤ヒデノリが語る「未来の社会のプロトタイプ」とは?(M.E.A.R.L.)
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像 #2(M.E.A.R.L)
個人のストーリーから社会課題を紐解く編集術。「NEUT Magazine」編集長・平山潤インタビュー(M.E.A.R.L)
寛容性はスケボーにも。Polar Skate Co.三本木心が語る北欧文化(Fika)
2階で制作した靴は1階でリペア。シューズデザイナー・勝川永一が育む、懐かしくも新しいサーキュレーション像(M.E.A.R.L)
「仮想世代」の身体性とは。新しい陶芸×AIR FORCE 1に宿った“瞬間と永遠”/宮下サトシ(ABC-MART GRAND STAGE)
『東京防災』デザイナーが語る。老若男女に届くニュートラルなフォントと、グラフィックデザインの未来(モリサワ)
坂口恭平が語る「死なないという勝ち方」。画狂老人・北斎に学ぶ(CINRA.NET)
『XD MAGAZINE ISSUE VOL.01』(PLAID)
語ることから「写真が始まる」。黑田菜月×長谷川新インタビュー(M.E.A.R.L)
サイファー入門。新橋で世代を越えて繋がる路上コミュニティー(CINRA.NET)
俳優・山崎皓司が挑む百姓ライフスタイル。試行錯誤の実践を辿る(CINRA.NET)
ちょっとディープな新大久保。室橋裕和と歩く、多文化共生の街(CINRA.NET)
松戸のアートスペース「mcg21xoxo」が提示する、ポストホワイトキューブ時代の展示像(M.E.A.R.L)
プロスケーター森田貴宏の遊びの美学 のめり込むのもほどほどに(Fika)
2020
アマトリウム株式会社・丹原健翔インタビュー【ビジネスとアート、アートのビジネス(3)】
遠山正道インタビュー【ビジネスとアート、アートのビジネス(1)】(FINDERS)
「水曜日のカンパネラ・コムアイとめぐる、プリミティブな旅。」(『美術は大地から』)
「 新宿ミラノ座跡地で開発好明が描き出す、発泡スチロールのARアート」(MASH UP! KABUKICHO)
「ブラジル国籍のラッパーACEは、日本社会をこうサバイブしている」(CINRA.NET)
2019
「BRAND CONTENTS : 転写民芸」(M.E.A.R.L)
「ホストたちの失恋から見る、歌舞伎町の変化と夜の仕事論」(CINRA.NET)
『XD MAGAZINE』(PLAID)
「From YOUth #13|えるえふる 會田洋平」(M.E.A.R.L)
「アートって図々しい。青木彬×福住廉が考える市民と作家の交歓」(CINRA.NET)
越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」公式WEBマガジン『美術は大地から』
「ANARCHY×野村周平が語る、ヒップホップを武器にした極貧青年の成長と青春」(映画.com)
「tomad×藤城嘘×齋藤恵汰 激動の2010年代カルチャーシーンを辿る」(CINRA.NET)
「ストリートワイズが語る新宿オーバー・グラウンド・エリア|漢 a.k.a. GAMI × TABOO1」(HAGAZINE)
「「郊外」から日本を考える 磯部涼×小田光雄が語る崩壊と転換の兆し」(CINRA.NET)
「Belong to ME #05|建築家・佐藤研吾」(M.E.A.R.L)
「世界に知られるマニアの街・中野。ディープな専門店が集うワケ」(CINRA.NET)
2018
「黒瀬陽平が語るカオス*ラウンジ新芸術祭。震災後のアートを問う」(CINRA.NET)
『i-D Japan no.5』「king gnu:怒れるヌーたちの狂騒曲」寄稿
2017
Haruya NAKAJIMA
Artist. Born in 1989, Kanagwa, Japan. Graduated from Department of Japanese literature, Faculty of literature, Hosei university, and completed Bigakko. Nakajima independently develops cross-disciplinary activities such as contemporary art, rap music, and writing while interacting with various places and people. Selected solo exhibitions include “Sniff Tokyo, and Dance” (gallery αM / 2019-2020), and curations “SURVIBIA!!” (NEWTOWN / 2020), and group exhibitions “RE : FACTORY” (Warehouse TERRADA G1 / 2023), and albums “From Insect Cage” (Stag Beat / 2016), and publications “Oil on Townscape” (Ronsosya / 2022) etc.
[Selected Solo Exhibitions]
2022
Oil on Townscape / NADiff Gallery (Tokyo, Japan)
2019-2020
Sniff Tokyo, and Dance / Plans for TOKYO 2019, gallery αM (Tokyo, Japan)
Vale Tudo in New Town / TAV GALLERY (Tokyo, Japan)
2017
SURGE / gallery TURNAROUND (Sendai, Japan)
AZABU SHOYO – To ramble about Azabu – / SNOW Contemporary (Tokyo, Japan)
2015
Penelope’s Border / TAV GALLERY (Tokyo, Japan)
2014
High-Low, Left-Right, Now Here / Maruki Gallery For The Hiroshima Panels (Saitama, Japan)
GACHINKO – New Town, Pro Wrestling, Hip Hop – / Nao Nakamura (Tokyo, Japan)
2012
REACH MODERN / Gallery Ajito (Nagoya, Japan)
2011
BAD ROMANCE / TANA Gallery Bookshelf (Tokyo, Japan)
[Selected Group Exhibitions]
2024
“SHARE・YOUR・BREAD” (TAV GALLERY, Art or Rice Noodle or White Kitchen, Tokyo)
“Private Viewing #2″/ TAV GALLERY, GAIEN-NISHI ART WEEKEND (Tokyo, Japan)
2023
MEET YOUR ART FAIR 2023 “RE : FACTORY” / Warehouse TERRADA G1 (Tokyo, Japan)
“BUNKA UNION International Film Festival 2023″/ BUNKA UNION (Tokyo, Japan)
2022
“Wave Destination” / Bigakko Studio (Tokyo, Japan)
“BUNKA UNION ART FAIR 2022 -It’s a Small World-” / BUNKA UNION (Tokyo, Japan)
2021
“sundae” / mcg21xoxo (Matudo, Japan)
“cellfwork” / Bigakko Studio (Tokyo, Japan)
“Future Artist Tokyo 2021 – VOLCANO FESTIVAL” /ART FAIR TOKYO 2021 (Tokyo, Japan)
2020
Tama’s New tempo / Tama Newtown (Tokyo, Japan)
Art competitions at the Summer Olympics / FL田SH (Tokyo, Japan)
The Struggle for Tomorrow / 3331 ART FAIR 2020 (Tokyo, Japan)
“Life is Extreme Tinder” / Bigakko (Tokyo, Japan)
2019
TOKYO 2021 Art exhibition / TODA BUILDING (Tokyo, Japan)
MID CORE / TAV GALLERY (Tokyo, Japan)
2018
SURVIBIA!! / NEWTOWN2018 (Tokyo, Japan)
Game Polyhedron / Central line Gallery (Tokyo, Japan)
BARRAK Indépendants / BARRAK1(Okinawa, Japan)
Preview / EUKARYOTE (Tokyo, Japan)
2017
New Flat Field / NEWTOWN (Tokyo, Japan)
ground under / SEZON ART GALLERY (Tokyo, Japan)
INSECT CAGE / ANAGRA (Tokyo, Japan)
2016
Onhama Ryugu / Manpoya (Tokyo, Fukushima)
Current war painting exhibition / TAV GALLERY (Tokyo, Japan)
2015
“KITAJIMA/KOHSUKE”#12 / Cata/Combe (Tokyo, Japan)
Front / Nao Nakamura (Tokyo, Japan)
Trans Arts Tokyo 2015 / Kanda Down Town (Tokyo, Japan)
2014
Drift / Tokyo Metropolitan Art Museum Gallery A (Tokyo, Japan)
2013
Bigakko Downer Side / Trans Arts Tokyo 2013 (Tokyo, Japan)
Tokyo BCN10443 / Olivart Art Gallery (Barcelona, Spain)
IKERUKIGASURU Exhibition / HIGURE 17-15 cas (Tokyo, Japan)
2012
Labor,Party,Nuclear – After Nuclear Family / Trans Arts Tokyo 2012 (Tokyo, Japan)
NAINARU NAGOYA / Trans Arts Tokyo 2012 (Tokyo, Japan)
Tokyo Slick / namGallery (Tokyo, Japan)
Village Project HOUSE100 / The Container (Tokyo, Japan)
Basement – Space that interfere each other – / Art Studio Dungeon (Tokyo, Japan)
2011
Art Gig Tokyo 2 / Tamai Hospital (Tokyo, Japan)
I Wanna Be Strong / Bigakko (Tokyo, Japan)
WAKUWAKU SHIBUYA / Tokyo Wonder Site Shibuya (Tokyo, Japan)
VIVA☆CO / TANA Gallery Bookshelf (Tokyo, Japan)
2010
via art 2010 / Art Museum of Shinwa (Tokyo, Japan)
Shibuya Triennale 2010 / Shibu-House (Tokyo, Japan)
Vagina exercise / Bunbodo Gallery (Tokyo, Japan)
2009
Interior Sketch / Bunbodo Gallery (Tokyo, Japan)
[Selected Publications]
2022
“Oil on Townscape” by Haruya Nakajima (Ronsosha, 2022.6)
2021
“TOKYO 2021 Facing the times from art and architecture” (Seigensha, 2021.9)
2020
[Selected Projects / Events]
2024
Bigakko event “Bright Plot to Survive the Spectacular Modern Age” (PEPPERLAND, Okayama)
Stag Beat LIVE「7th floor anniversary party」(7th floor, Shibuya)
Stag Beat LIVE “LOST BOYS POP UP BLUE DREAM” (Yakusoku-No-Basue, Okinawa)
2023
Stag Beat LIVE “WOOL vol.71” (Cafe SMiLE, Shibuya)
Stag Beat LIVE “MAZAI in GOD!” (Organ Bar, Shibuya)
Talk event “How to draw a city ? ─ Scenery drawn by city walkers” (Geito Studio)
Speaker “Groundbreaker: Japanese Streets and Art” (DOMMUNE)
Stag Beat LIVE “PAST. AGE. MEETING.” (LIVE HAUS, Shimokitazawa)
Project team “Nozarashi” exchange event “SANABURI” (Geito Studio)
Talk / Round Table “Imagining/Creating Cultural Ecosystems” (EASTEAST_TOKYO2023, Science Museum)
Stag Beat LIVE “Shibu-House New Year Party” (Kamata Onsen)
2022
Talk event “Art practice to cultivate the earth” (Akita City Cultural Creation Center)
Town walking tour “Tama no New Tempo” (near Tama Newtown)
Taka Kono × Shun Shimoosawa × Arata Hasegawa × Haruya Nakajima “Treading on the ‘local'” (akibatamabi21)
Stag Beat LIVE「Minding the GAP」(SHIBUYA 7thFLOOR)
Haruya Nakajima x Shun Takeda “Things Revealed by Talking About the City: Cities, Literature, and Media” Commemorating the publication of “Oil on Townscape” (Bookstore B&B)
Naoki Sato × Haruya Nakajima “Revisiting the Art of Painting” (Gallery P)
Haruya Nakajima × Mob Norio Advanced Videophone Dialogue “To Re-encounter Words” ─ “Oil on Townscape” Book Commemoration (NADiff a/p/a/r/t)
2021
Nozarashi Online Workshop “News from Field” (Akita City Cultural Creation Center)
Nozarashi Online Talk “Dream House and Utopia” (Akita City Cultural Creation Center)
Bigakko “Back door of contemporary art” Summer Camp in Tottori (Kotomeya)
MES “DISTANCE OF RESISTANCE TALK vol.1” (FL田SH)
M.E.A.R.L. ASSEMBLE “Current location of association design # 03” (M.E.A.R.L)
“Goro Goro Mobile Meeting” (Infield Studio)
2020
“Art competition” Performance event “Opening Ceremony” (FL田SH etc.)
molphobia Solo album “Melting pot” Participation in music / Contribution of recommended messages
Online project “ArtSticker Art Theater” (ArtSticker)
Online stream “Duel in Nozarashi” (vimeo)
“Evolution of Amusement Park City : Squad Operation Conference in Shibuya” Meeting
2019
“Cafe Nozarashi” Opening director
“Special Lecture | Haruya Nakajima” (Musashino Art University)
Takafumi Sanaka Solo Exhibition “Super Play” Talk Event(Token Art Center)
“Sniff Tokyo, and Dance” Artist talk : Tomoko Yabumae ×Haruya Nakajima(gallery αM)
Special Course “A kitchen door of Contemporary Art” (Bigakko)
“Thinking in the Loft“ Aichi Triennale ”(Naked Loft)
“Sound of Gigmenta 2019” (Shibuya O-nest)
“Keroppy Maeda’s Crazy Culture Journey Jomon Tribe Edition” (Asagaya TABASA)
“Vale Tudo in New Town / Talk Event : Masaya Chiba × Haruya Nakajima” (TAV GALLERY)
2018
“Stag Beat LIVE in Nikopin Autumn Festival” (Yashio apartment complex)
MATSUKAGE & THE VELVETEEN UNDERGROUND LIVE / Silkroad Cafe (Tokyo, Japan)
Talk Event “Now, We see the exhibition KAGE again” / sheepstudio (Tokyo, Japan)
Shibu- House 10th anniversary project “Home Party” / MAGNET by SHIBUYA 109 (Tokyo, Japan)
Stag Beat Presents INSECT MART Vol.0 / ever (Tokyo, Japan)
2017
“Self-employed and Co-existence Exhibition – Guest talk ” / BARRAK 1 (Okinawa, Japan)
“Tokyo Canal Links #2” / TENOZU CANAL EAST (Tokyo, Japan)
“Watching Night” / Star Lab Tokyo (Tokyo, Japan)
“About New Flat Field and Its Work” / NEWTOWN (Tokyo, Japan)
“Culture possibilities from New Town” / NEWTOWN (Tokyo, Japan)
“SURGE – Artist talk” / gallery TURNAROUND (Sendai, Japan)
“WAKANA-SYU from SENDAI” / gallery TURNAROUND (Sendai, Japan)
Japanese RAP academic conference / Ichihara Lakeside museum (Ichihara, Japan)
Tokyo focused by Azabu / SNOW Contemporary (Tokyo, Japan)
Contemporary Art Vaudeville / SNOW Contemporary (Tokyo, Japan)
MATSUKAGE & THE VELVETEEN UNDERGROUND LIVE / MIZUMA ART GALLERY (Tokyo, Japan)
Debriefing session about cadaver camp in Mexico / pundit’ (Tokyo, Japan)
MATSUKAGE & THE VELVETEEN UNDERGROUND LIVE / parabolica-bis (Tokyo, Japan)
Japanese Rap Criticism Night Vol.2 / Bunrokudo Book Store Koenji branch (Tokyo, Japan)
2016
“From Insect Cage” / Stag Beat
Meets Nights at Barrack / Barrack (Okinawa, Japan)
Death and Lyricism / Bigakko (Tokyo, Japan)
Japanese Rap Criticism Night / Bunrokudo Book Store Koenji branch (Tokyo, Japan)
Bigakko “trip” recommendation of outsider / GARTER GALLERY (Tokyo, japan)
Avant garde and Contemporary / Bigakko (Tokyo, Japan)
Makoto Aida’s Per Month Rounding Bar 4th Night / Bigakko (Tokyo, Japan)
2015
Talk event “Fukushima, IS, Universalism” (TAV GALLERY)
2014
Burn Words that do not burn / Yokohama Triennale 2014 (Yokohama, Japan)
Artaud 24 hours++Return / Tokyo Metropolitan Theatre (Tokyo, Japan)
2013
HEL・GABAL / Sogetsu Hall (Tokyo, Japan)
Stag Beat “EXtra Virgin EP” Release Party “Nigger in Woods Vol.1” / Cafe SMiLE (Tokyo, Japan)
Kudo Tetsumi Night, Bigakko (Tokyo, Japan)
2012
8th Extra virgin Theater / Cafe SMiLE (Tokyo, Japan)
2011
Artaud 24 hours / Akasaka Red Theater
2010
Talk live on USTREAM “Shibuya Triennale 2010” / Shibu-House (Tokyo, Japan)
Performance & Talk event “Society and art” / Bunbodo Gallery (Tokyo, Japan)
2009
Performance & Talk event “Left and right revolution 21” / Bunbodo Gallery (Tokyo, Japan)
[Selected Texts]
2024
“Catch on the city” (ZINE)
2023
2022
“My ‘Laocoon'” (Hosei Bungei, No. 18, Hosei University Japanese Literature Society)
“Playing with HOOD’s daily life” (“Art Collectors” No.165, 2022.12)
“In Search of Lost Nights— Yanmar ‘LOST BOYS’ Essay—” (LOST BOYS AT TOKYO)
2021
“Street and Art : Innovative Cultural History Born from Back Alleys” (Tokyo Art Beat)
“Wholeness, Irony, Solidarity” (“Exhibition Catalog” Glory of 2020 “”, YUMI ADACHI CONTEMPORARY)
“Recommendations for Hood Tourism” (“Gorogoro Ido Kaigi”, Infield Studio)
2020~
“Haruya Nakajima’s Bar that bans alcohol” (M.E.A.R.L)
2019
“Which works moved your heart in 2019? Announce culture questionnaire”(CINRA.NET)
“Tokyo Alternative One Hundred Scenes”
Column “Jinbocho Shouyou” (“Bigakko 1969-2019 Academia of Freedom and Experiment”, Shobunsha)
Exhibition review “Impossible mountain and wall” Contribution (art collectors, June issue)
“Words that infringe the public” (“Magazine REIWA”)
“Street ReView #7 Meme of “Avant-garde” – “
lonely Gourmet” and “street observation” “(M.E.A.R.L )
“Hand habit or techne” (“stone paper vol.2 Te”)
2018
Series “Art Ramble” (Ohta Collective)
Series “Tokyo Alternative One Hundred Scenes” (Bug – magazine)
2017
“Love & Hate in New Town” (EUREKA 12, 2017)
“Politics and Literature for not Imposing Now” (Quick Japan vol. 135)
“Tokyo underground art scene feature – The five new trends” (CINRA.NET)
2016
Bigakko-Gigmenta 2016 “exhibition’s Review” (Bigakko)
2015
Series “Alternative exhibition critic of Haruya Nakajima”(Rooftop)
“Up and down, left and right, now and here” (Relay essay vol.52, “Maruki Museum News” No. 120)
2013
2012
“Writing Style-Around Letters and Art-” (“Illumination”, 2012)
“Riichi Yokomitsu – Nationalism, Avant-Garde, Machine-” (Haruya Nakajima, 2012)
2011
“THE FAKE MONSTER” (“New Literature 04”, Bungei Space., 2011)
[Selected Media Coverages]
2024
“The only branch school of “Bigakko” in Okayama” (Sanyo Newspaper)
NiEW EDITION from GRAND MARQUEE(J-WAVE)
2023
2022
Interview with Keita Saito and Haruya Nakajima, lecturers of “Back Door of Contemporary Art”
“ART BOOKS New Book Information” (“Monthly Bijutsu” No.563)
“BOOK GUIDE” (Art Collectors No.161)
“Yaguchi Eisuke’s Naname Reading #055 <‘Oil on Townscape’>” (Ronsosha)
“5 exhibitions selected by the editorial department to visit in June” (i-D Japan)
“Books I want to read this month! [June]” (TOKYO ART BEAT)
2021
“[Report] 2020 “Katteguchi of Contemporary Art” Completion Exhibition “cellfwork”” (Bigakko HP)
“100 people who change Japan” (“SPA!” 2021.1.5)
2020
“Post-Capitalism and Art” (Bijutsu Techo, October 2020)
Shinichi Takeshige “Monument Zero Body” (Books Newspaper, No. 3437)
Shibuya radio “pillow throw from noon” appearance
2019
Interview「Thriving Art Collectives」(『Japanese contemporary art in 2000-2010’s』, Art Basel in Hong Kong 2019)
Haruya Nakajima
Interview 2nd part “Artists connect organically and create new value” (Alre VOICE)
Haruya Nakajima
Interview 1st part “For a Society that Accepts Contingency as Richness” (Alre VOICE)
2018
“Chim ↑ Pom Ryuta Ukiro × Haruya Nakajima : How to Survive in the Suburbs of Japan” (CINRA.NET)
“New Reconstruction Theory” (written by Riken Komatsu, Genron Monographs)
“Keyaki Hills” (Abema TV)
“New Flat Field” Exhibition’s Review by Takuya Nakao (Bijutsu Techo, January 2018)
2017
“Why “Suburbs” can not be told? Think in contemporary art exhibition from Newtown”(CINRA.NET)
“for five years for Haruya Nakajima” (Monthly GALLERY, July 2017)
“Exhibitions report – Haruya Nakajima -To ramble about Azabu-” (Art Collectors’, July 2017)
2016
“Tell me! Buzz Police Returns” / AbemaTV (Tokyo, Japan)
Cultural talk radio “Life” / TBS radio (Tokyo, Japan)
2015
Nobuo Shiga “Chuo Line Saiharu” (“TH Talking Heads Series” No.63)
2011
“Share House – Shibuhouse People” (Asahi Journal, March 2011)
LG WILLIAMS “Uncovering a Tokyo discovery” (“TOKYO WEEKENDER” Vol.42)
[Selected Writings]
2024
2023
“It’s in Shibuya, at the forefront of art x tech. Report on CCBT’s “Art Incubation Program”” (CINRA)
Enthusiasm for “EASTEAST_TOKYO2023” (NiEW)
2022
2021
『XD MAGAZINE ISSUE VOL.01』(PLAID)
““Photographs begin” from talking. Interview with Natsuki Kuroda and Arata Hasegawa”(M.E.A.R.L)
“Aesthetics of play by professional skater Takahiro Morita – Moderately absorbed” (Fika)
2020
Amatorium Co., Ltd. Kensho Tanbara Interview [Business and Art, Art Business (3)]
Masamichi Toyama Interview [Business and Art, Art Business (1)] (FINDERS)
“A primitive journey around Suiyobino-Campanella KOM_I.” (“Art from the Earth”)
” Styrofoam AR art drawn by Yoshiaki Kaihatsu at the site of Shinjuku ” (MASH UP! KABUKICHO)
“Brazil rapper ACE is surviving Japanese society in this way.” (CINRA.NET)
2019
“BRAND CONTENTS : Tensya Mingei”(M.E.A.R.L)
『XD MAGAZINE』(PLAID)
“From YOUth #13|ERUEFURU Yohei Aida”(M.E.A.R.L)
“Art is impressive. Citizens and writers interacting with Akira Aoki x Ren Fukuzumi” (CINRA.NET)
“tomad × Uso Fujishiro × Keita Saito Tracing the thrilling 2010s culture scene” (CINRA.NET)
“Shinjuku Over Ground Area Talked by Streetwise | Kan a.k.a. GAMI × TABOO1” (HAGAZINE)
Belong to ME #05|Architect Kengo Sato”(M.E.A.R.L)
“Nakano is a city of maniacs known worldwide. Reason why deep specialty shops gather “(CINRA.NET)
2018
“Yohei Kurose speaks Chaos*Lounge New Art Festival. Ask about art after the earthquake.” (CINRA.NET)
“king gnu:Frenzy concerto of angry Gnus” (i-D Japan no.5)
2017
“SIDE CORE says, Practice connecting street culture and contemporary art” (CINRA.NET)
“Ask Yuichi Kishino – What is going on at “Sapporo International Art Festival” ? “(CINRA.NET)