単著『断酒酒場』(本の雑誌社)刊行!

 

4年ぶり2冊目の単著『断酒酒場』(本の雑誌社)を2月18日に刊行します!
アルコール依存症の状態で酒を飲まずに酒場を巡る「ノンアルコール酒場紀行」。
ウェブ連載に加筆修正し、計2万字のアル中コラムを書き下ろした渾身の一冊になりました。
ぜひご笑覧ください!

【Amazon販売ページ】

【本の雑誌社 新刊情報】

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『断酒酒場』
著者:中島晴矢
価格:2,200円(税込)
版元:本の雑誌社
写真:篠田麻衣 
編集:新保信長
装丁:金井久幸(Two Three)
四六判並製/240ページ

これは現代版「芝浜」だ!

絶対にマネしないでください!
アルコール依存症で酒を断ったアーティストがノンアルコールで酒場を巡る。
一見矛盾した行為に秘められた覚悟と夫婦愛を描く酒場紀行。

アルコール依存症と診断された著者が、断酒状態で東京近郊の酒場を探訪する。錦糸町、十条、上野、松戸、金町、三軒茶屋、立石、門前仲町……そして落語「芝浜」の舞台でもある芝。依存症治療では、再発のトリガーとなる刺激を減らすため、物理的にも心理的にも依存対象から距離を取るのが定説なのに、なぜリスクを冒してまで前線へ出向くのか!? それは酒場という空間が好きだから。

まずは町屋の居酒屋「大内」を訪れ、酒を飲まない状態での居酒屋体験を試みる。ソフトドリンクのメニューからジンジャーエールを選択。ツマミには大和芋いそべ揚げや刺身を注文し、白ご飯を追加。酒がないことで食事が定食化し、満足感を得る。酒場での食事は新たな楽しみとなり、酒がなくても美味しい体験ができることを実感する。

コロナ禍により酒場から酒が奪われた時期とも重なる、異色の”ノンアルコール酒場紀行”、ここに誕生!

断酒者が愉しむ酒場一覧(各店の名物メニューをカラーで掲載)

町屋「大内」
錦糸町「寿ぶき」
十条「斎藤酒場」
上野「たる松」
水戸「八丁」
松戸「飲み屋横丁」
金町「山吹」
富津「やま田」
三軒茶屋「うち田」
韓国出張編
立石「二毛作」
野方「きさぶろう」
門前仲町「ますらお」
芝「湯浅」

ほかに「断酒病棟体験記」「断酒と酒場をめぐるブックガイド」などを収録。