youtubeにて宮台真司さんとのトークイベント「社会・芸術・風景」の動画を公開

2025年4月12日、中島晴矢個展「ゆーとぴあ」(WHITEHOUSE)で社会学者の宮台真司さんをゲストに開催したトークイベント「社会・芸術・風景」の記録動画です。2時間16分ノーカット全テロップあり。アイロニズム、風景論、ユートピア、万博……と縦横無尽に議論してます。ぜひご覧下さい!

【対談】宮台真司 × 中島晴矢「社会・芸術・風景」(WHITEHOUSE)
https://youtu.be/bBJFciY914M

【名称】中島晴矢 個展「ゆーとぴあ」
【会期】2025年3月27日 – 4月20日
【会場】WHITEHOUSE
【記録】https://haruyanakajima.com/soloexhibition_utopia/

■中島晴矢『〈ゆーとぴあ〉芸術論序説 ─万博・芸能・紐帯─』(note)
価格:950円(発売中!)
https://note.com/dopepen/n/n42a381f49433

チャプター
00:00 イントロダクション
01:39 二人の関係性
07:30 ローティの「アイロニズム」とは?
16:44 芸術表現を「批評」する意義
21:28 中平卓馬をめぐる「近代の牢獄」
28:53 風景論と風景映画の衝撃
40:24 トランプが破壊する自明性
53:47 エクストリーム・センターと「ジョーカー」
01:00:13 「連帯」の可能性を探るには
01:12:14 ユートピア思想とマルクス主義
01:25:37 「万博」の役割を振り返る
01:32:31 「混乱こそ我がユートピア」
01:40:50 ベンヤミンからアドルノへの手紙
01:45:56 質疑応答1:大阪万博の「聖と俗」
01:53:14 質疑応答2:都市の変遷と伝承
02:06:33 質疑応答3:「対幻想」を生きよ
02:15:33 アウトロ

■登壇者プロフィール
宮台真司(みやだい・しんじ)
社会学者。映画批評家。1959年仙台市生まれ。京都市育ち。社会学博士(東京大学)。博士論文『権力の予期理論』(勁草書房)。東大助手(87年〜)・東京外大講師(91年〜)・東京都立大学助教授(93年〜)を経て東京都立大学教授(2005年〜2024年)。権力論・国家論・外交論・文化論・宗教論・性愛論・若者論・教育論・家族論など著書多数。著作には『14歳からの社会学』『日本の難点』『〈世界〉はそもそもデタラメである』『絶望から出発しよう』『正義から享楽へ』『崩壊を加速させよ』など。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、アフォーダンス、生態学的思考、進化生物学的思考、人類学的思考、「言葉・法・損得=社会」への閉ざされ(=クズ)/開かれ(=子供とかつての大人)など。

中島晴矢(なかじま・はるや)
アーティスト。1989年神奈川県生まれ。現代美術、文筆、ラップなど、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。美学校「現代アートの勝手口」講師。プロジェクトチーム「野ざらし」メンバー。主な個展に「東京を鼻から吸って踊れ」(gallery αM, 2019-2020)、キュレーションに「SURVIBIA!!」(NEWTOWN, 2018)、グループ展に「RE : FACTORY」(寺田倉庫G1ビル, 2023)、アルバムに「From Insect Cage」(Stag Beat, 2016)、著書に『オイル・オン・タウンスケープ』(論創社, 2022)など。
https://haruyanakajima.com/