TOKYO2021 美術展「un/real engine──慰霊のエンジニアリング」

Main visual

名称:TOKYO2021 美術展「un/real engine──慰霊のエンジニアリング」
会場:TODA BUILDING
会期:2019年9月14日〜10月20日
キュレーション:黒瀬陽平
会場構成:西澤徹夫
参加作家:会田誠、飴屋法水、磯村暖、宇川直宏、梅沢和木、梅田裕、大山顕、カオス*ラウンジ、カタルシスの岸辺、キュンチョメ、今野勉、たかくらかずき、高山明、竹内公太、寺山修司、中島晴矢、中谷芙二子、名もなき実昌、八谷和彦、檜皮一彦、藤元明、三上晴子、宮下サトシ、山内祥太、弓指寛治、渡邉英徳、Houxo Que、MES、SIDE CORE
協賛:AMP(Ambient Media Player)、大光電機株式会社、株式会社高島屋、株式会社エー・ティ・エー、Peatix
協力:株式会社コトブキ、コトブキシーティング株式会社
展覧会レビュー:「危険物としてのキャラクターの呼び声。」(布施琳太郎)

un/real engine──慰霊のエンジニアリング
「災害」と「祝祭」を繰り返してきたこの国の歴史の中で、文化や科学は新たな想像力や表現、技術を生み出してきました。本展ではその営みを「慰霊のエンジニアリング(engineering of mourning)」と名付け、その系譜の一部として日本現代美術史を再構成します。情報社会化がはじまった1970年代を起点に、日本現代美術がいかに同時代の文化やテクノロジーを取り入れ、「シミュレーター」として様々な災害記憶をヴァーチャル化し、unrealな領域で作り変え、投企してきたのか、その歩みをたどってゆきます。

名称:TOKYO2021 美術展「un/real engine──慰霊のエンジニアリング」
会場:TODA BUILDING
会期:2019年9月14日〜10月20日
キュレーション:黒瀬陽平
会場構成:西澤徹夫
参加作家:会田誠、飴屋法水、磯村暖、宇川直宏、梅沢和木、梅田裕、大山顕、カオス*ラウンジ、カタルシスの岸辺、キュンチョメ、今野勉、たかくらかずき、高山明、竹内公太、寺山修司、中島晴矢、中谷芙二子、名もなき実昌、八谷和彦、檜皮一彦、藤元明、三上晴子、宮下サトシ、山内祥太、弓指寛治、渡邉英徳、Houxo Que、MES、SIDE CORE
協賛:AMP(Ambient Media Player)、大光電機株式会社、株式会社高島屋、株式会社エー・ティ・エー、Peatix
協力:株式会社コトブキ、コトブキシーティング株式会社
展覧会レビュー:「危険物としてのキャラクターの呼び声。」(布施琳太郎)

un/real engine──慰霊のエンジニアリング
「災害」と「祝祭」を繰り返してきたこの国の歴史の中で、文化や科学は新たな想像力や表現、技術を生み出してきました。本展ではその営みを「慰霊のエンジニアリング(engineering of mourning)」と名付け、その系譜の一部として日本現代美術史を再構成します。情報社会化がはじまった1970年代を起点に、日本現代美術がいかに同時代の文化やテクノロジーを取り入れ、「シミュレーター」として様々な災害記憶をヴァーチャル化し、unrealな領域で作り変え、投企してきたのか、その歩みをたどってゆきます。