『東京計画2019:αMプロジェクト2019』
編者:藪前知子・gallery αM
発行:武蔵野美術大学出版局
刊行日:2020年10月01日
定価:本体1,637+税|B5変形・4色刷|184頁
978-4-86463-113-6

あらゆる「計画」が無効になる事態が起きたいま、思考を更新しつづけるプラットフォームとしてアートは機能しうるだろうか

武蔵野美術大学が運営するノンプロフィットギャラリー「gallery αM」で開催された「東京計画2019」の全記録。かつて丹下健三研究室が策定した「東京計画1960」を下敷きに、既存の枠組みに対して問いを投げかけるべく藪前知子(東京都現代美術館学芸員)により企画された連続展覧会。
参加作家:毒山凡太朗、風間サチコ、Urban Research Group、ミルク倉庫+ココナッツ、中島晴矢