イケる気がする展

iketen
渋家「イケる気がする展」〜第一回渋家アート選手権大会〜

会期:2013年4月19日〜4月29日
場所:HIGURE 17-15 cas
出展作家 : 菅井早苗、太田悠、美・食倶楽部、石田祐規、角田うつぼ、Michael_NEX、中島晴矢、小林健太、佐藤栄祐、カルロスまーちゃん、hocoten、木皮成、稲葉あみ、金藤みなみ、ストレンジラヴ、ゴッドスコーピオン、としくに、ちゃんもも◎、Yasuhiro Nakayama

 

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ほのぼのアート
中島晴矢
バックライトフィルム・プリント、ライトパネル
841×594 mm
2013


「アートと資本主義」なんて話、
ジェフ・クーンズとかデミアン・ハーストみたいなトップレベルの世界では、何億円とか何十億とか、よく話題になるけど、僕らのリアリティは、せいぜい十数万円。制作費と、展示代と、あとは美大の奨学金返済とかね。
作品が売れるなんて稀で、売れても数万円が関の山。アートなんて、いや表現なんて、やればやるほど財布は薄くなっていく。
そしてやっぱり、頼りになるのは、サザビーズのオークションより、消費者金融だったりする。
———消費者金融?
もしかして僕らは消費者なのだろうか。
叶いもしない夢を見せられて、市場経済に都合のいい労働力を提供してるだけの、結局単なるフリーター?

…… ああ、「アートエンジェル」がいればなぁ。
制作費、全部出してくれればいいのに。